約 4,018,505 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8903.html
DQⅧ Ⅷに登場する敵専用の特技。 使用者自身が鋭い刃となって襲い掛かり、敵全体にダメージを与える技。 【無属性規定ダメージ攻撃】の一種で、敵全体に12~18ポイントのダメージを与える。 この類の攻撃の性質上、回避してダメージを0にすることは不可能で、 【防御】や「スーパーハイテンション状態」などの限られた手段でのみダメージを軽減されることがある。 使用者は【ガチャコッコ】とスカウトモンスターの【ピーチク】。 ダメージ自体はさほど高いわけではないが、軽減しにくい全体攻撃なため序盤に受けると結構危険。 なお、Ⅸでは【バードカッター】と名称を変えてほぼ同じ仕様の特技が続投している。
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/432.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.452 タイプ:どく/あく 通常特性:カブトアーマー(攻撃を急所に受けない) スナイパー(攻撃が相手の急所に当たった際のダメージが2.25倍になる) 隠れ特性:するどいめ(命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる) 体重 :61.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) スカタンクと共に、弱点が地面しかないことで知られる毒・悪ポケモン。 今作で毒タイプがフェアリーに対し抜群を取れることや、悪タイプの攻撃が 鋼に等倍で通るようになった恩恵を受け密かなパワーアップを遂げた。
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/839.html
ワシボン (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ ヒナわしポケモン/ノーマル・ひこう/するどいめ・ちからずく たかさ/おもさ 0.5m/10.5kg 似合いそうなわざ ブレイククロー:これで木の実を砕いたりするのだろうか。 その他設定・情報など ゲームでは どんなに強い相手でも勇敢に立ち向かい、 見境なく戦いを挑む習性がある。 戦いを繰り返す事で強くなる。 脚力で木の実を砕く。 (まだ未完成) ゲーム以外では -:- (まだまだ未完成) コメント 勇敢というよりも無謀っぽい。 名前はワシ+ウォーボンネット? 2010年11月2日作成 ポケモン図鑑No.627 図鑑@ヒトワザ。No.752
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/637.html
特性逆引き 特性とその特性を持つポケモンの一覧。 ○○系統とは、そのポケモン(○○)とその進化前のポケモンを指す。 ただし進化前が同じ場合はそれらをまとめて扱うこととする。 また便宜上メガシンカも含めてメガ○○系統とすることもある。 + 例 パールル・ハンテール・サクラビスはハンテール・サクラビス系統と括る。 ユキカブリ・ユキノオー・メガユキノオーはメガユキノオー系統と括る。 ニドクインとニドキングの進化前はニドランだが図鑑No.がそれぞれ違うため括らない。 本家データ集より一部改変。 ア~カ行 サ~タ行 ナ~ハ行 マ~ワ行 青字のポケモン:隠れ特性(解禁時ゲーム内入手可) 赤字のポケモン:隠れ特性(解禁時配布など) ※隠し穴やフレンドサファリ、図鑑サーチが青字 特性逆引き 隠れ特性に関係する主なイベント第5世代 第6世代 第7世代 未解禁または過去作限定の隠れ特性 特性が変更されたポケモン 似た効果の特性フィールドで効果のある特性 天候を変える特性 スキン系特性 変更やコピーができない特性フォルムチェンジ関連の特性 能力ダウンを防ぐ特性 状態異常を防ぐ特性 直接攻撃を受けると発動する特性 相手の攻撃を無効化する特性 交代を制限する特性 議論所 隠れ特性に関係する主なイベント ここでは隠れ特性に関係するイベントについて記載する。 なおBWのPDWに関しては現在は使用することが出来ない。 第5世代 イベント 解禁日 BW発売 2010/09/18 PDWちいさな森 2010/09/18 PDWひらけた空 2010/09/18 PDWかがやく海 2010/09/18 PDWポケモンカフェの森 2011/05/25 PDW古びた洋館 2011/09/28 PDWごつごつ山 2011/11/16 PDWひんやり穴 2012/06/21 BW2発売 2012/06/23 隠し穴 2012/06/23 テツ(ルリ)との交換 2012/06/23 ARサーチャー 2012/06/23 PDWゆめパーク 2012/11/21 第6世代 イベント 解禁日 XY発売 2013/10/12 フレンドサファリ 2013/10/12 群れバトル 2013/10/12 ポケモンバンク 2013/12/25 ORAS発売 2014/11/21 サーチ機能 2014/11/21 第7世代 イベント 解禁日 SM発売 2016/11/18 仲間呼び(乱入バトル) 2016/11/18 未解禁または過去作限定の隠れ特性 第6世代のみでは入手できないポケモンを述べる。 ポケモン 隠れ特性 現状 ライコウ せいしんりょく 未解禁 エンテイ せいしんりょく 未解禁 スイクン せいしんりょく 未解禁 ルギア マルチスケイル 過去作限定 ホウオウ さいせいりょく 過去作限定 ヒードラン ほのおのからだ 未解禁 化身トルネロス まけんき 過去作限定 化身ボルトロス まけんき 過去作限定 化身ランドロス ちからずく 過去作限定 特性が変更されたポケモン 対象 変更前 変更後 変更世代 ムックル するどいめ(隠れ) すてみ(隠れ) 第6世代 ペンドラー系統 はやあし(隠れ) かそく(隠れ) 第6世代 バスラオ(青筋) すてみ(特性2) いしあたま(特性2) 第6世代 ゲンガー ふゆう のろわれボディ 第7世代 ※バスラオ(青筋)の特性2は第5世代では赤筋と同じすてみで、Wのシナリオ中の通信交換で貰えるものとBW2の野生個体の一部のみいしあたまであったが、第6世代ではいしあたまに統一された。青筋のすてみの個体をポケムーバーで転送した場合もいしあたまに変更される。 ※ムックル、ペンドラー系統の隠れ特性の個体をポケムーバーで転送した場合も、同様に第6世代の隠れ特性に変更される。 ※シャンデラ/サンダー(第6世代で解禁)、ライコウ/エンテイ/スイクン(未解禁)は解禁前に変更 似た効果の特性 フィールドで効果のある特性 「ものひろい」「みつあつめ」以外は手持ちの先頭にいると発揮する。 「あくしゅう」「はっこう」「ものひろい」以外の効果はエメラルド以降に追加された。 特性 フィールドでの効果 あくしゅうしろいけむりはやあし 野生ポケモンの出現率が1/2になる。 ありじごくはっこうノーガード 野生ポケモンの出現率が2倍になる。 いかくするどいめ 先頭のポケモンよりレベルの低い野生ポケモンが出にくくなる。 はりきりプレッシャーやるき 先頭のポケモンよりレベルの高い野生ポケモンが出やすくなる。 きゅうばんねんちゃく 釣りの成功率が上がる。 じりょく はがねタイプのポケモンが出やすくなる。 せいでんき でんきタイプのポケモンが出やすくなる。 シンクロ 先頭のポケモンと50%の確率で同じ性格の野生ポケモンが出るようになる。 ふくがん 道具を持った野生ポケモンが出やすくなる。 メロメロボディ 先頭のポケモンと逆の性別のポケモンが出やすくなる。 すながくれ 砂嵐が吹いている場所での野生ポケモンの出現率が1/2に下がる。 ゆきがくれ 雪が降っている場所での野生ポケモンの出現率が1/2に下がる。 ほのおのからだマグマのよろい タマゴの孵化に必要な歩数のカウントが2倍になる。 みつあつめ バトル終了時にあまいミツを拾ってくることがある。 ものひろい バトル終了時に10%の確率でどうぐを手に入れる。 かいりきバサミ いあいぎりでより広範囲の草むらを刈り取ることが出来る(エメラルドのみ)。 ひらいしん ポケナビの呼び出しが多くなる(エメラルドのみ)。 むしのしらせ フィールドで野生ポケモンの鳴き声がより多く聞こえるようになる(エメラルドのみ)。 第4世代までの「するどいめ」は先頭のポケモンよりレベルが5以上低い野生ポケモンが出なくなる効果。 天候を変える特性 ひでり 戦闘に出ると5ターン晴れになる。 あめふらし 戦闘に出ると5ターン雨になる。 すなおこし 戦闘に出ると5ターン砂嵐になる。 ゆきふらし 戦闘に出ると5ターン霰になる。 おわりのだいち 戦闘に出ると強い晴れになる。 はじまりのうみ 戦闘に出ると強い雨になる。 デルタストリーム 戦闘に出ると乱気流になる。 天候変化は5ターン。おわりのだいち、はじまりのうみ、デルタストリームは特性を持つポケモンが場にいなくなるまで永続。 天候変化の特性を持つポケモンが同時に戦闘に出た場合、素早さが低い方の天候になる。 スキン系特性 特性 効果 ノーマルスキン 全ての技をノーマル技にする スカイスキン ノーマル技をひこう技にする フリーズスキン ノーマル技をこおり技にする フェアリースキン ノーマル技をフェアリー技にする 第6世代まで「ノーマルスキン」以外は上記効果に加え適応技の威力を1.3倍にする。 第7世代から「ノーマルスキン」含めて上記効果に加え適応技の威力を1.2倍にする。 タイプ一致補正は特性発動後のタイプにより判定される。 特定のタイプを無効化するタイプ・特性を持つポケモンに対しても無効化されずに攻撃を当てられる。(例 「ノーマルスキン」によりガブリアスに「でんじは」が有効) ただし「どくどく」→はがねタイプや「おにび」→「みずのベール」など、「タイプ相性によって無効化」ではなく「状態異常そのものに耐性がある」場合は無効化される。 変更やコピーができない特性 特性 いえき ミイラ シンプルビーム なやみのタネ なかまづくり スキルスワップ トレース なりきり なまけ ○ ○ × × × ○ ○ ○ かわりものイリュージョン ○ ○ ○ ○ × × × × ふしぎなまもり ○ ○ ○ ○ ○ × × × FC関連特性 × × × × × × × × ※要検証。「かわりもの」は「いえき」状態などで発動していない時。 フォルムチェンジ関連の特性 該当するのは「てんきや」「ダルマモード」「マルチタイプ」「バトルスイッチ」。 「かたやぶり」の影響を受けない。 本特性は特定のポケモンのみ有効。 本特性によりタイプや姿や種族値が変わる。例 「みずびたし」状態のギルガルドが「ブレードフォルム」から「シールドフォルム」に変化した場合もタイプが「はがね/ゴースト」になる。 本特性を互いに変更やコピー出来ない(「へんしん」は除く)。 ただしヒヒダルマが通常特性も持つ関係上「ダルマモード」は変更出来る(コピーするだけの「なりきり」「トレース」は無効)。 特性を変更やコピーするもの いえき、ミイラ、シンプルビーム、なやみのタネ、なかまづくり、スキルスワップ、トレース、なりきり 「へんしん」で本特性持ちに変身する場合のみ本特性を持つことができる。第4世代以前では、相手と同じ姿になるが特性が発動して状態に応じた姿に変化する。第5世代以降では、相手と同じ姿になるが特性が発動せずその姿でずっと固定される。例1 「りゅうのプレート」持ちメタモンがノーマルタイプのアルセウスに「へんしん」すると、第4世代ではドラゴンタイプになり第5世代以降ではノーマルタイプになる。例2 メタモンがポワルンに「へんしん」すると、第4世代以前では天候が変わるごとにフォルムチェンジするが第5世代以降ではフォルムチェンジしない。 能力ダウンを防ぐ特性 相手の技や特性の効果によるランク低下を無効化する。 特性 防げるランク低下 クリアボディ すべて しろいけむり すべて するどいめ 命中 かいりきバサミ 攻撃 はとむね 防御 すでにランクがマイナスになっている状態でこれらの特性になってもランクは元に戻らない。 自分の技の追加効果による能力低下は防げない。 状態異常を防ぐ特性 それぞれ、以下の状態異常・状態変化になるのを防ぐ。 特性 防ぐ状態異常 めんえき 「どく」「もうどく」状態 ふみんやるきスイートベール 「ねむり」状態 じゅうなん 「まひ」状態 みずのベール 「やけど」状態 マグマのよろい 「こおり」状態 リーフガード 「どく」「もうどく」「ねむり」「まひ」「やけど」「こおり」状態(晴れ時) マイペース 「こんらん」状態 せいしんりょく 「ひるみ」状態 どんかん 「メロメロ」「ちょうはつ」状態 アロマベール メンタル攻撃 すでに状態異常のポケモンがこれらの特性になった場合、状態異常はその瞬間に治る。 これらの特性のポケモンは特性「かたやぶり」のポケモンの技による状態異常を防げないが、状態異常になった直後に治る(「せいしんりょく」以外)。 「ふみん」「やるき」「スイートベール」「リーフガード(晴れ時)」のポケモンが「ねむる」を使うと失敗する。 「ふみん」「やるき」「スイートベール」「リーフガード(晴れ時)」のポケモンは「あくび」状態も防ぐことができる。 「スイートベール」「アロマベール」はダブル・トリプルバトルで味方のポケモンにも効果がある。 「どんかん」のポケモンは技「ゆうわく」による特攻ダウンも防ぐことができる。特攻が下がった後に特性が「どんかん」になっても特攻は元に戻らない。 「マイペース」のポケモンが技「いばる」「おだてる」を受けた場合は攻撃アップ・特攻アップの効果のみ受ける。 「アロマベール」で防げるメンタル攻撃は「ちょうはつ」「アンコール」「メロメロ」「かなしばり」「いちゃもん」「かいふくふうじ」。 直接攻撃を受けると発動する特性 相手の直接攻撃を受けたときに一定確率で発動する。 特性 発動確率 効果 さめはだてつのとげ 100% 最大HPの1/8ダメージを与える どくのトゲ 30% 「どく」状態にする せいでんき 30% 「まひ」状態にする ほのおのからだ 30% 「やけど」状態にする ミイラ 100% 特性を「ミイラ」にする メロメロボディ 30% 「メロメロ」状態にする のろわれボディ 30% 「かなしばり」状態にする ほうし 各10% 「どく」「まひ」「ねむり」いずれか タイプ・特性・すでにかかっている状態異常・性別などによる無効化が優先される。 これらの特性による状態異常は「しんぴのまもり」状態を無視する。 これらの特性を持つポケモンが「みがわり」状態の場合は発動しない。 逆に、「みがわり」状態のポケモンが直接攻撃をしてきた場合には発動する。 自分が相手の直接攻撃によって「ひんし」状態になった場合にも発動する。 連続攻撃技に対してはダメージ毎に判定がある。技の途中で技を使用したポケモンが「ねむり」「ひんし」状態になった場合、技は中断される。 「さめはだ」「てつのとげ」は、特性「マジックガード」のポケモンに対しては効果なし。 道具「きあいのハチマキ」「きあいのタスキ」は無効。 「のろわれボディ」は、非接触技にも有効。 相手の攻撃を無効化する特性 各タイプの技を無効化し、それぞれ次の効果を得る。 特性 無効化する技のタイプ 効果 そうしょく くさ 攻撃ランク+1 ちょすい みず 最大HPの1/4回復 もらいび ほのお 炎技の威力1.5倍 ちくでん でんき 最大HPの1/4回復 でんきエンジン でんき 素早さランク+1 ひらいしん でんき 特攻ランク+1 よびみず みず 特攻ランク+1 いずれも連続攻撃技を受けても1回しか発動しない。 「めざめるパワー」「しぜんのめぐみ」に対して(要検証) 「そうしょく」「ちょすい」「もらいび」「ちくでん」「でんきエンジン」は「めざめるパワー」「しぜんのめぐみ」も無効化する。 第4世代では「よびみず」「ひらいしん」は「めざめるパワー」「しぜんのめぐみ」を引き寄せない。第5世代以降は発動する。 「ちくでん」「でんきエンジン」「ひらいしん」について 「でんじは」に対しても発動する。また、「みがわり」「しんぴのまもり」状態でも「でんじは」に対して発動する。 でんきタイプのポケモンは「まひ」状態にならず「でんじは」を無効化できるが、特性の発動が優先される。 じめんタイプのポケモンが「ちくでん」「でんきエンジン」「ひらいしん」になった場合、でんきタイプの技を受けても発動しない。 「もらいび」について 「おにび」に対しても発動する。また、「みがわり」「しんぴのまもり」状態でも「おにび」に対して発動する。 ほのおタイプのポケモンは「やけど」状態にならず「おにび」を無効化できるが、特性の発動が優先される。 「こおり」状態のときは発動せず、ほのおタイプの技を受ける。 「はじけるほのお」の火花によるダメージに対しては発動しない。 「よびみず」「ひらいしん」について 各タイプの技を吸い寄せる(全体技を除く)。味方の技にも発動する。 第5世代から特攻ランクが+1されるようになった。 効果は「このゆびとまれ」が優先される。 ダブル・トリプルバトルで複数のポケモンが「よびみず」「ひらいしん」を持つ場合、最初に処理されるポケモンに技が当たる。 交代を制限する特性 ありじごく 相手のポケモンを入れ替えられないようにする。 かげふみ 相手のポケモンを入れ替えられないようにする。 じりょく 相手のはがねタイプのポケモンを入れ替えられないようにする。 3種共通の仕様。 特性「にげあし」のポケモンにも有効。 味方には無効。 「きれいなぬけがら」を持っているポケモンには無効。 「バトンタッチ」「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」「ほえる」「ふきとばし」「ドラゴンテール」「ともえなげ」による交換は制限されない。 「だっしゅつボタン」を持っているポケモンが攻撃を受けたときの交換も制限されない。 一方のポケモン(甲)が入れ替えを選んだターンに、もう一方がこの特性を持つポケモン(乙)を出すorメガシンカよってポケモン(乙)がこの特性を得た場合(メガシンカしたターンのみ)、ポケモン(甲)の入れ替えは制限されない。 相手が単ゴースト、若しくはゴースト複合タイプの場合は無効(第6世代以降)。 以下は「ありじごく」のみの仕様。 ひこうタイプ、特性「ふゆう」、「でんじふゆう状態」のポケモンには無効。 「ふうせん」を持っているポケモンには無効。ただしふうせんを割れば有効。 「テレキネシス」状態のポケモンに有効かどうかは不明。 以下は「かげふみ」のみの仕様。 相手のポケモンの特性も「かげふみ」の場合は無効(第4世代以降)。 以下は「じりょく」のみの仕様。 はがねタイプ以外のポケモンには無効。 相手のポケモンの特性も「じりょく」の場合は無効。 議論所 SM仕様にはまだ一部しか対応していません。 複数箇所で表記揺れしていますが修正はお待ち下さい。すみません。 この下は前に作成されていたページです。 ページが完成するまでは残しておきます。 →リンク先ページ含め削除完了しました(管理人)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2613.html
ゴルゴ13 登場人物ゴルゴ13 草案 コメント いとう・たかをによる日本の漫画作品。 『ビックコミック』にて連載中。 登場人物 ゴルゴ13 カモネギ(ガラルのすがた):目つきが似ているので オニドリルorドラピオン:特性するどいめ&スナイパー両方それっぽい 草案 マニューラ:ヒューム ハンテール:オマイリー キングドラ:ローゼン・ザメック 使い手のアダンとの声つながり スピアー:鞍馬弥生 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 マニューラ:ヒューム ハンテール:オマイリー キングドラ:ローゼン・ザメック 使い手のアダンとの声つながり スピアー:鞍馬弥生 -- (ユリス) 2015-03-18 14 42 31
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/943.html
ウォーグル(ヒスイのすがた) No.628 タイプ [[エスパー]]/[[ひこう]] 特性 するどいめ(相手に命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる) ちからずく(攻撃技の追加効果が無くなり、威力が1.3倍になる) 入手可能ソフト [[LEGENDSアルセウス]] 進化 ワシボン→ヒスイウォーグル(Lv54) 比較 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ウォーグル(ヒスイ) 110 83 70 112 70 65 ウォーグル 100 123 75 57 75 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) くさ/エスパー いまひとつ(1/4) かくとう こうかなし じめん
https://w.atwiki.jp/mmmpokemon/pages/274.html
スカタンク 435.gif No.435 タイプ:毒/悪 特性:あくしゅう(攻撃した相手を10%の確率で怯ませる) ゆうばく(接触技を受けてHPが0になると、相手の最大HP1/4分のダメージを与える) 夢特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない) 体重:38.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 スカタンク 103 93 67 71 61 84 479 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 地 いまひとつ(1/2) 草/毒/霊/悪 いまひとつ(1/4) --- こうかなし 超 育成論一覧 スカタンク 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
https://w.atwiki.jp/pokemonkourayku/pages/40.html
ポッポ 分類 ことりポケモン タイプ ノーマル / ひこう 高さ 0.3m 重さ 1.8kg 特性 するどいめ/ちどりあし カントー・ジョウトおよびシンオウ北部の森林や草原に広く生息する、小型の鳥ポケモンの一種。茶色とクリーム色というカラーリングの上、他の鳥ポケモンと比較してデフォルメ度が非常に低く、見た目は地味。 戦闘能力にたけた者の多いポケモン界では珍しく、非好戦的な性格。敵に襲われると羽ばたきで砂煙を起こし逃げようとする。同様の手法で草むらにいる虫を驚かし、飛び出した所を捕食しているようだ。方向感覚に優れており、長距離まで離れていても迷わずに自分の巣に帰ることができるという。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39024.html
登録日:2018/03/10 Sat 21 35 00 更新日:2024/09/02 Mon 23 52 54NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 くさのけがわ すなのちから ちどりあし とうそうしん とくせい はとむね はやおき ふくつのこころ ジュラルドン ドードリオ ノーマルスキン ピジョット ヘヴィメタル ペラップ ポケモン マイナー ミラクルスキン ライトメタル リーフガード 不遇 不遇特性 微妙 格差社会 特性 空気 ポケモンには特性という能力が設定されている。 本編・対戦共に特性の強さはそのポケモンの使い勝手を大きく左右する。 世代が進む毎により強力な特性が登場することも多く、種族値・タイプ・技以上に大きく強さを左右するとの声も。 事実、対戦環境上位のポケモンで「特性は貧弱だが他の部分は優秀」というものは殆どいない。 いたとしてもより強力な特性と比較しての相対的な評価であり、単体で見れば十分強力な特性であることが多い。 そもそも元々強いポケモンに強力な特性が与えられ、弱いポケモンはその逆…という調整も少なくなかったりする。 「スキルスワップ」で相手の強力な特性と交換する手もあるが、それができるのもごく一部。 本項ではポケモンが持つ特性のうち、様々な理由によって対戦環境であまり日の目を見ない特性を紹介する。 単純に効果が貧弱なものも多いが、効果自体はそこそこ有用でありながら他のより優秀な特性の影に隠れがちなものもある。 なお、明らかに対戦を度外視し本編攻略に特化した特性や、デメリット特性はここでは扱わない。 下記に挙げたデメリット特性は、強すぎるタイプ相性や能力にリミッターを掛けることを目的に専用特性の性質を持つものがあるほか、特定の技と組み合わせて使用すればそれなりに実用的なものとなりうるためである。 戦闘以外で有用な効果がある特性もここでは含めないものとする。 効果がシナリオ内限定たまひろい にげあし みつあつめ デメリットを逆手に取った使い道がある特性あとだし ぶきよう ききかいひ 強い能力にリミットを掛けるデメリット特性スロースタート なまけ よわき きんしのちから 世代によって対戦での評価が異なる特性アイスボディ あめうけざら しめりけ 戦闘以外で有用な特性※第九世代では一部特性のフィールド効果が削除されていることに注意。きんちょうかん - 仲間を呼ぶ確率上昇。 するどいめ - 自分よりレベルが低い野生のポケモンと遭遇しにくくなる。 プレッシャー - 仲間を呼ぶ確率上昇。 ものひろい - 戦闘後にレベルに応じてどうぐを拾ってくる。 (以下五十音順) ■あくしゅう ■オーラブレイク ■くさのけがわ ■シンクロ ■すなのちから ■ダルマモード(ヒヒダルマ 原種) ■ちどりあし ■とうそうしん ■どくのトゲ ■ノーマルスキン ■はっこう ■はとむね ■はやおき ■ふくつのこころ ■プラス/マイナス ■ヘヴィメタル/ライトメタル ■へんしょく ■マグマのよろい ■マジシャン/わるいてぐせ ■ミラクルスキン ■メロメロボディ ■りんぷん ■よちむ ■リーフガード ■あくしゅう クサイハナ、ベトベター系統、ドガース系統、スカンプー系統、ヤブクロン系統が持つ特性。 第四世代までは「フィールドで野生のポケモンの出現率が半分になる」効果を持つ非戦闘用特性だったが、第五世代からは「攻撃時に10%の確率で相手をひるませる」効果も追加。 そして第九世代ではフィールド効果が削除されひるみ効果のみになるという、他に類を見ない変遷を辿った特性である。 特性版「おうじゃのしるし」といった性能だが、所有者は軒並み鈍速~中速な上にクサイハナ以外はまひ技を覚えず、ひるみ戦法との相性が良くない。 さらに所有者は他に有用な特性を持っており、消去法でも採用されないという微妙な立ち位置になってしまっている。 一応「いかさまダイス」を持たせて連続技(スカタンクの「みだれひっかき」、ダストダスの「ロックブラスト」等)を打たせれば確率は上がるが、そこまでするなら他にもっと適任がいるのが現状。 性能だけ見れば決して弱くはないのだが、所有者との相性が悉く悪い不運な特性と言える。 ■オーラブレイク フェアリーオーラとダークオーラの効果を「技の威力1.3倍」から「0.75倍」に変更する。 ジガルデの専用特性。 「フェアリーオーラ」はゼルネアス、「ダークオーラ」はイベルタルの専用特性であり、両者を監視するというジガルデの生態にマッチしている。 しかし、お察しの通り対象者がピンポイントすぎて実用性は壊滅的。 仮に2体と対面したとしても、イベルタルの主力技である「デスウイング」はひこう技なので「オーラブレイク」の対象外。 ゼルネアスも「パワフルハーブ」と「ジオコントロール」のコンボが主流であるため弱体化の影響が薄く、何よりジガルデ自身がフェアリー技で弱点を突かれる。 さらに、味方のフェアリー技とあく技も弱体化させてしまうため戦術が狭まってしまう。 トドメと言わんばかりに、ジガルデがSMから「スワームチェンジ」という強力な専用特性を習得した上、「オーラブレイク」の個体も「スワームチェンジ」に変えられるようになったため、完全にお役御免になってしまった。 ■くさのけがわ 「グラスフィールド」状態のとき、防御が1.5倍になる。 メェークル系統の専用特性。 所有者・条件・効果のすべてが微妙。 しかも隠れ特性で、パルデア地方ではテラレイドバトルに隠れ特性持ちの個体が出る場合もあるが、第八世代以前はXYの「フレンドサファリ」限定と、妙にハードルが高い。 実際には沢山のフレンドコードからゴーゴートがいるくさタイプのサファリを引き当てなければならず、そこからさらにそのFCを持ったプレイヤーがXYを殿堂入りした状態で、同ソフトを自分と同時にネットで繋がないと隠れ特性個体すら出て来ないと、今から始めるには絶望的な方法である。 同じくここでしか手に入らない『へんげんじざい』ゲッコウガと違い、対戦人気の無さからGTSでほとんど出回っていないのでこちらでの入手も難しい。 第六世代当時はゴーゴートが肝心の「グラスフィールド」を覚えずにお話にならなかったが、USUMで習得したため希望が見えてきた。それでも普通にそうしょく(通常特性)の方が強いためか、やはり人気は低い。 ■シンクロ 自身がどく(もうどく)、やけど、まひの状態異常になった時、相手も同じ状態異常にする。 また、第八世代まではこの特性を持つポケモンと同じ性格の野生ポケモンとエンカウントしやすくなる効果があり、一部の作品では伝説のポケモン等固定シンボルに対しても有効だった。 フーディン、ネイティオ、サーナイトなどのエスパータイプが主だが、例外的に悪タイプのブラッキーもこの特性を持つ。 効果に穴がありねむりやこんらんは対象外。また相手が特殊アタッカーやサポーターだった場合やけどを返してもあまり意味がない、と言った具合で実戦的な用途は速攻アタッカーに対するまひや耐久型に対するどくどくを牽制すると言ったものになる。 しかしあくまでも牽制にとどまり状態異常そのものは通してしまう事、またこの特性を持つポケモンは他に有用な特性を持つことが多く対戦でこの特性が選ばれる機会は多くなかった。 それでもフィールド効果が優秀だったがために不遇扱いされるような特性ではなかったのだが、第九世代ではあくしゅうなどと共にその効果が削除された。 世代が進むうちにタイプ相性で特定の状態異常が無効化されるようになり(電気タイプは麻痺しない等)、どくどくは習得者が激減する等現在では特性の効果自体が通りにくくなっている。 またこの世代での習得者が他に有用な特性を持つ事も相変わらず。片方の特性がダブル専用のテレパシーであるベラカスをシングルで運用する際に消去法で選ぶぐらいとなってしまった。 ■すなのちから 天候が砂嵐の時、じめん・いわ・はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。 砂パでの運用が前提となる特性。 ディグダ(アローラディグダ)系統やヒポポタス系統、ランドロス(けしんフォルム) などがこの特性を持つ。 またハガネールやガブリアスもメガシンカでこの特性を獲得する。 この項目で紹介している中では明確なメリットを受けやすく比較的強力な特性である。 しかし、この特性の持ち主はいずれも他により強力な特性を持つため日の目を見ない。 詳細は上記リンク先を参照。 剣盾ではダイマックスして「ダイロック」を使い、攻撃しながら発動できるようになったがそれでも上記の問題点は抱えている。 ■ダルマモード(ヒヒダルマ 原種) HPが半分以下になると、ダルマモードにフォルムチェンジする。 ヒヒダルマの隠れ特性、かつ専用特性。 素早さが大きく下がり、攻撃と特攻が入れ替わって高速物理アタッカーから鈍足特殊アタッカーに変貌する。 種族値等は上記記事に任せるとして、この特性の問題は素早さが大幅低下する点だけではない。回復すると元に戻る。発動するのはターン終了時のみ。HP半分以下で繰り出したときは普通のヒヒダルマ……等々盛り沢山。 ちなみにダルマモード状態(無振り)でのHPは90だが、このまま戦うのはHP種族値15のポケモンが戦うのと同じである。(ツボツボは20) しかし「はらだいこ」「こらえる」「ニトロチャージ」など、なんだかこんな特性でも生かせそうな補助技を覚えるのが罪なところで、検索するとネタポケモンマスター達の育成論が結構出てくる。 特攻自体は高いこともあり、ダルマモードを使いこなした猛者のヒヒダルマは脅威となりうるが、並のトレーナーが気軽に使ってもその真価を発揮することはできない。早い話が上級者向け。 さらにヒヒダルマの通常特性は「ちからずく」なので火傷を付与する炎物理技、 「フレアドライブ」を1.3倍でぶちかます戦法がシンプルかつ強力。 結果的にはダルマモードの使用率はめちゃくちゃ低い。 SMから似た特性のお仲間が入った影響か、「いえき」や「スキルスワップ」を受け付けなくなった。それまで特性を消された場合、ダルマから通常形態に戻される仕様だった。今後の強化にも期待。 剣盾ではリージョンフォームとしてガラルヒヒダルマが登場。 こちらは隠れ特性に同じく『ダルマモード』を持つが、こちらは素早さと攻撃が大きく上昇する上にほのおタイプ付随、さらに通常特性と違い技の選択も縛られないと普通にいいとこずくめな強化となる。 ■ちどりあし こんらん状態の時、回避率が2倍になる。(=相手から受ける技の命中率が半分になる。) ポッポ系統・ドードー系統・パッチール・ペラップがこの特性を持つ。 この特性があってもこんらん状態が治るわけではなく、自傷も普通に起こる。こんらんが治ると回避率は元に戻る。そもそも自分からこんらん状態にならない為、相手に依存してしまう。 またSM以降は混乱時の自傷率が1/2から1/3に低下、「いばる」の命中率も低下と混乱自体が逆風気味。 結果的にこの特性が活きる機会もかなり減っている。 特性が『するどいめ』『ちどりあし』『はとむね』とどれも貧弱なピジョットなら採用することもあり得る。 ドードリオも『にげあし』『はやおき』『ちどりあし』と貧弱だが、どちらかと言えば『はやおき』の方が優先順位は高いか。 第七世代ではZワザ、剣盾ではダイマックスわざに対して回避率上昇が無意味というのも地味にきつい。 ■とうそうしん 相手と性別が一致していると技の威力が1.25倍、不一致だと0.75倍になる。どちらかが性別不明の場合は変化なし。 ニドラン系統やコリンク系統、キバゴ系統 などが所持している。 相手と性別が一致した場合は技が強化されるが、完全に相手依存かつ性別が一致しなかった場合は弱くなるというデメリットがあまりに大きい。 一応「メロメロ」で対策することはできなくもないが、相手より素早くないと余計な攻撃を受ける上にメロメロ状態にしても完全に運任せなので全く安定しない。 また伝説のポケモンなど性別不明の相手に対しては特性と技枠1つ分が無駄になる。 それどころか、この特性の所有者は他に有用な特性を持っているため採用されることはほぼない。 しかし、この特性を隠れ特性に持つアゲハントは他の特性が差別化に使えない『むしのしらせ』しかなく、その『むしのしらせ』も有用な特性とは言えないがために消去法で採用されることもある。 また、ポケモンの中には特定の性別しかいない、あるいは特定の性別が多いものもいるため、それらのポケモンが環境の中心にいる場合はピンポイントメタとして採用されることもある。 ポケダンシリーズでは性別の概念がハブられることもあり、その際には「相手が自分と同じタイプの場合、与えるダメージが増える。」というデメリット無しの効果に強化されている。 ■どくのトゲ 接触技を受けると30%の確率で相手をどく状態にする。 所有者は殆どどくタイプだが、図鑑説明からかシードラもこの特性を持つ。 「ほのおのからだ」や「せいでんき」と類似しているが、どく状態にはやけどやまひと違い、相手の能力を下げる効果が無いため発動したときのアドバンテージで劣っている。 それでも相手のHPを着実に削れるし、どくタイプのポケモンは耐性が優秀故に相手の接触技を受けに行く場面もよくあるので、活躍機会自体が無いわけではない。 …のだが他のいくつかの不遇特性と同じで、所有者がどれも他に非常に有用な特性を持つため選ばれることがまず無い。 ハリーマンのいかく、ペンドラーのかそく、ドラミドロのてきおうりょく等々、そのポケモンの採用理由に直結するような強特性がライバルに並んでしまっており「他の特性も弱いからどれでもいい」というポケモンさえいない。 あえて挙げるなら、殆ど攻撃をせずに補助技で立ち回るタイプのニドクインならちからずくより優先される可能性がある程度だろうか。 ■ノーマルスキン 自分の使う技のタイプが「めざめるパワー」を除いて全てノーマルタイプに変化する。第7世代からは変化した技の威力を1.2倍にする。 エネコロロの専用特性。 このポケモン自身がノーマルタイプなので実質的に全ての攻撃技がタイプ一致になり、更に個別の威力補正が乗ってより強力な攻撃になる …と言えば聞こえはいいが、使える攻撃技がノーマル技しかなくなるのが大問題であり、はがね、ゴースト、いわにほぼ完全に無抵抗になってしまう。 特に前2タイプは凄まじい強性能のポケモンが昨今続々登場しており、世代を経る度にこの欠点が致命的なものになっている。 前述の通り「めざめるパワー」のみは特性の影響を受けないので最低限のサブウェポンは確保されていたのだが、第8世代作品以降この技は実質的なリストラ状態にあるので… 変化技のタイプもノーマルになるので「でんじは」が本来無効になるじめんに通るようになるメリットもあるが、今度はゴーストに電磁波が無効化されるというジレンマが発生する。どちらにしても「へびにらみ」の完全下位互換 そもそも所持者のエネコロロ自体が(一度強化が入ったにもかかわらず)全く対戦に向いてない性能をしており、ノーマルスキン以外の特性とより相性が悪いため、どうしても使うなら少なくとも独自性だけはあるこの特性に頼らざるを得なくなっているのが悲しいところである。 ■はっこう あくしゅうと同じく、効果が変更され後から不遇特性に変えられてしまった例。 第8世代までは「フィールドで野生のポケモンの出現率が2倍になる」と言う効果であり、戦闘での効果は何もないフィールド専用効果だった。 乱数の都合により特定のレアポケモンの出現確率が微妙に上がる……といった用途で使えたため、戦闘では一切役に立たない点を含めても使いどころはあった。 しかし、第9世代における特性のフィールド効果総撤廃を受けて、戦闘用の効果を持たない「はっこう」にも新たな効果が設定される事になった。 その効果は「命中率を下げられない&相手の回避率上昇を無視できる」と言うもの。要するに名前の変わった「するどいめ」である。 最終進化に限定すると、持ち主はスターミー・ランターン・バルビート・ミルホッグ・マシェード。 なんとなく察した人も多いだろうが、「藍の円盤」まで配信された現在では内定しているのはバルビートとランターンのみ。 バルビートについて強力な「いたずらごころ」持ちである事は抜きにしても、命中率で困るようなポケモンではないためはっきり言っていまいち腐っている。 ランターンに関しては他の特性がよりにもよって「ちくでん」「ちょすい」と特定のタイプを無効にする強力なものしかなく、「はっこう」が入り込む余地は全くない。 ならば他のメンツはと言うと、「あめうけざら」と選択になるマシェードはとにかく、スターミーは無難に「しぜんかいふく」が使いやすく、ミルホッグに至っては効果が全く同じ「するどいめ」を通常特性に持つ為、フィールド効果が返って来なければ特性が3つあるのに実質2択しかないと言う事になってしまう。デリバードが嬉しそうにこちらを見ている 役に立たないならスターミーあたりに「スキルスワップ」を使わせれば…と思うかもしれないが、相手の戦略を狂わせるという意味では別に他の特性でも問題なくことが多く、スキスワ使用時以外での汎用性が上がる分まだマシ。 そもそも命中絡みに関する戦法は特にTOD狙いの多かった第1世代と第5世代が原因で下火中の下火(*1)なので、これがあって何かしら有利になるかと言うと……。 ちなみに、ポケダンでは「敵味方関係無くはっこう持ちが攻撃を受けると敵が一匹追加される」という強烈な効果だったことがある。 レアなポケモンの出現を促進する使い方があるものの、レベル1ダンジョンにおいては立ち回り方を身につけないと増援に押しつぶされるという不遇を遥かに超える悪夢の特性だった。 現在では「光に関する技を引き付ける」というスポットライトの変種みたいな特性になっており、地味なところに落ち着いている。 ■はとむね 相手に防御を下げられなくなる。 上述のポケモン以外ではマメパト系統やコアルヒー系統、バルチャイ系統がこの特性を持つ。 防御を下げられる機会自体が少ないのが大きな問題点。 攻撃技「アクアブレイク」「かみくだく」「アイアンテール」などの追加効果で発生する可能性。 変化技ではせいぜい「いやなおと」や「くすぐる」程度しかなく、どちらも使用率は極めて低い。 さらにこの特性の持ち主は耐久力が低いものが大半というのが不遇具合に拍車を掛ける。 耐久力がなさ過ぎて追加効果以前にダメージを等倍で受けてしまうだけで危険ゾーンに突入する。 変化技についてもわざわざ撃つ相手はまずいないであろう。 例外的にバルジーナは耐久型として優秀な能力を持ち、剣盾なら「ダイホロウ」の追加効果を無効化できる。 ただ粉技による妨害や天候ダメージを避けられる『ぼうじん』の汎用性には及ばない。 剣盾環境ではドラパルトやガラルサンダーが流行っていた頃に採用されたケースが見られる。 ピジョットナイト持ちのピジョットにとっては唯一メガシンカ前に恩恵が受けられる可能性のある特性である。 おそらくこれが最も有効な使い方だろう。 ■はやおき ねむり状態から本来の半分のターンで回復できる。 ネイティ系統やキマワリ、デルビル系統 などがこの特性を持つ。 催眠使いとの戦闘で役立つ。 それだけだと『ふみん/やるき』の劣化だが、こちらはさらに「ねむる」を回復技として使いやすくなる。 しかしどちらの用途でも安定性に欠けるのと、やはり他に有用な特性を持つポケモンが大半なのでマイナー。 本編攻略の際には十分役立つ部類ではあるのだが。 ガルーラは耐久力の高さや弱点がかくとうタイプのみという点から相性は悪くないが、『きもったま』が優秀なのでまず使われない。 ドードリオにとっては『ちどりあし』よりも役立つかもしれない。 現環境での使用率が催眠>混乱な上、タイムラグ付きとはいえ治癒が早まるのは有用。 またタイプ的にも催眠技の使用率が高いくさタイプやむしタイプに対して有利である。 レディアンも明らかにアタッカーに不向きなのに他の特性が『むしのしらせ』と『てつのこぶし』なので、これが一番マシである。 ■ふくつのこころ 相手の技や特性の効果でひるむと素早さが1段階上昇する。 この特性を持つのはワンリキー系統やストライク、リオル系統 など。 禁止級のメガミュウツーXもこの特性を持つ。 心身共に鍛えられているためか、この特性の所持者はかくとうタイプが大半を占める。 ルカリオやエルレイド、メガミュウツーX などといった、どこか特別感漂う人気ポケモン達も含まれている。 素早さが上がるのは良いが、そのタイミングは相手の出方や確率等に左右される。 そもそも怯み対策なら妨害されずに行動できる上に『いかく』も効かない『せいしんりょく』の方が使いやすい。『かたやぶり』で無効化されるか否かで差別化はされるが… 他に有用かつ能動的に使える特性があるため、そちらが優先される事になる。 「ひるんで技が出せない!」のメッセージが出ないと発動しないため、例えば「ねこだまし」をしてくる相手に後出ししたときも発動しない。 何よりこの特性の一番残念なポイントは名前負け感が凄いことだろう。 上記の通り人気ポケモンが持っていることや不屈の心という名前の響きが格好良い分、がっかり感も強い。他の能力も上がるか、2段階上がるのであれば良かったのだが… 特にメガミュウツーXはせっかくのメガシンカなのに獲得した特性がこれなせいで評価は渋め。 後にホウエン禁伝が特性を始めとしてやりすぎなレベルで強化されているので尚更である。 比較的使用率が高いのはもう一方の隠れ特性『せいぎのこころ』が相手のあく技依存であるため厳選のしやすさで適当に採用されるエルレイド。 またルガルガンの形態の中で最も素早い『まひるのすがた』を砂パ以外で使いたい場合等だろうか。 しかしエルレイドはSVで強特性の『きれあじ』を新たに獲得したため、不屈の心が採用されることは無くなった。 なお、こういう特性を持つポケモンはバトル施設、特にダブルやマルチで出会うと厄介なことこの上ない。 ■プラス/マイナス 自分以外の特性『プラス』か『マイナス』を持つポケモンが味方の場にいるとき、とくこうが1.5倍される。 元プラスル/マイナンの専用特性。第五世代でどちらもギアル系統の通常特性になり、「プラス」はデンリュウ・デデンネの隠れ特性に、「マイナス」はラクライ系統の隠れ特性になった。 第八世代では続投したギギギアルとライボルトの他、新顔のストリンダーがこの特性を保持。ハイなすがたの場合は『プラス』、ローなすがたの場合は『マイナス』が通常特性。 この効果になったのは第五世代からで、第三から第四世代では「自分と違う特性(プラスならマイナス、マイナスならプラス)」のみ対象であり、「敵の場」にいるときも発動した。 第五世代以降は「自分と同じ特性」も対象になったが、それが「味方の場」にいる場合のみ発動する。つまり完全にダブルバトル以上に絞った効果になっている。 同時にプラスもマイナスも全く同じ効果になり、個性は無くなったが……。 問題は所有者がでんきタイプに偏っている点。 ギギギアルははがねタイプだが、それでもじめん(というか「じしん」)が一貫していることには変わりないため、パーティ構築に支障が出る。 デンリュウとライボルトはメガシンカすると特性が変わるため、それなら後出し時の『せいでんき』の方が発動機会に恵まれる。 ストリンダーの場合、ダブルバトルでハイ ローを出したいという拘りがあるならプラス・マイナスで火力が出るがじしん4倍なのでお察しもう片方の通常特性かつ専用特性である『パンクロック』が優秀なので、ほぼ『パンクロック』一択となっている。 ちなみに特性『プラス/マイナス』のみに効果がある技として「じばそうさ(ぼうぎょ・とくぼう+1)」「アシストギア(こうげき・とくこう+1)」なんて技もある。 これは使用者にも効果があり、対象の「まもる」「みがわり」も貫通する。両方覚えるポケモンはギギギアルのみで、デンリュウは「じばそうさ」のみ覚える。これらの効果や使用者ももう一声欲しいところか。 ■ヘヴィメタル/ライトメタル 『ヘヴィメタル』はポケモンの体重を倍にし、『ライトメタル』は半減させる。 これにより自分の「ヘビーボンバー」や相手の「けたぐり」等、体重依存の技の威力が変わる。 その名の通りココドラ系統やハッサムなど、はがねタイプのポケモンのみがこれらの特性を持つ。 ジュラルドンはどちらも通常特性として所持している。 ポケモンによっては役立つこともあるが、それでも他の特性の方が有用なため採用率は低い。 唯一ジュラルドンは隠れ特性がダブル向きなのでシングルではこちら(ライトメタル)が採用される…が、SVで進化系が追加された上にあちらは特性が二つとも優秀なものになったため、「ジュラルドンの採用率は」大きく低下した。 詳細は上記リンク先を参照。 ■へんしょく 自分のタイプが受けた攻撃技のタイプに変わる。変化技に対しては発動しない。特性『ちからずく』の効果を受けた技に対しても発動しない。 カクレオンの専用特性。 技を受けた後に変わるため、耐性を得てダメージが減るわけではない。 むしろカクレオンは「スキルスワップ」でこの特性を相手に押し付け、「かげうち」「シャドークロー」を連打するなどの戦法に生かされることが多かった。 テンプレ型とはいえ、有用な使い方が考察されている分だけやや救いはあるか。 第六世代から発動時にその技のタイプに変わる『へんげんじざい』が登場し、カクレオン自身も獲得した。 『へんしょく』が受動的なら『へんげんじざい』は能動的という違いがあるが、後者に第九世代で場に出て1回限りというハンデが付けられてもなお人気は圧倒的。カクレオン自身は喜ばしいかもしれないが、『へんしょく』は一層見劣り感が増すことに……。 ■マグマのよろい 「こおり」状態にならなくなる。フィールドでは卵の孵化にかかる歩数が半分になる。 マグカルゴ系統とバクーダがこの特性を持つ。 そもそも「こおり」状態自体が一部の攻撃技の追加効果で低確率で発生するという滅多に見られない状態異常で、加えて「フレアドライブ」などの一部の技で自ら解除できるため、特性の枠を割いてまで対策する必要がない。 そしてマグカルゴ系統は物理アタッカーに有効な『ほのおのからだ』を持ち、バクーダも第四世代で抜群技を軽減してくれる『ハードロック』を獲得したため消去法でも選択肢になることはほぼ無い。 それでもフィールド効果は優秀なのだが、問題は『ほのおのからだ』も同じ効果を持つこと。 第五世代で『ほのおのからだ』と「そらをとぶ」要員を両立できるウルガモスが登場したことで、フィールド特性としての価値すらも危機的な状況になってしまった。 第六世代ではさらに序盤鳥のファイアローが参戦。ヒノヤコマの時点で両立できるため、もはや入手難度の差すらも危うい状態に。 第七世代以降はフィールド移動が「そらをとぶ」に依存しなくなったが、習得者の素早さが低すぎて「この一匹を連れていればいい(=タマゴの枠を多く確保できる)」とは言いにくいため、根本的な優先度が低いという問題は解決していない。 ■マジシャン/わるいてぐせ 『マジシャン』は攻撃技を当てると同時に相手の道具を盗む特性。 フォッコ系統・クレッフィ・フーパがこの特性を持つ。 『わるいてぐせ』は接触技を当てられると同時に相手の道具を盗む特性。倒されたときは発動しない。特性『ちからずく』の効果を受けた技に対しても発動しない。 タネボー系統・ニューラ系統・カメテテ系統・ベロバー系統がこの特性を持つ。 どちらも自分がすでに道具を持ってる場合は発動しない。メガストーンやZクリスタルなど一部の道具は盗めない。 効果を聞くだけなら、『わるいてぐせ』の方が見劣りする。『マジシャン』は直接・間接問わずに、また相手を倒したときも盗めるので、確かに発動機会は『マジシャン』の方が多いだろう。 『マジシャン』持ちがパワフルハーブを持たせてソーラービームを使えば、1ターンで撃てる上に道具を奪える。 道具に依存する型のポケモンから道具を盗まれれば思うような立ち回りができなくなるため、使われる側からすれば厄介なことこの上ない。 とはいえ実際はどちらも五十歩百歩なマイナー特性。 発動させるには自分が先に道具を消費するか、最初から何も持たないかだが、この時点で構成が縛られる。 例えば『いのちのたま』など消費しない道具を持たせるなら別の特性でいいし、『きあいのタスキ』は消耗品だが発動しなければ消費されない=特性も発動しないため安定性に欠ける。 やっとこさ奪ってきた『こだわりハチマキ』や相手の『かるわざ』なんかで逆にこっちが不利になることも起こり得る。 道具を使用させたくないなら「はたきおとす」の方が手軽で事故も起こりにくい。 最もメジャー、且つ最も盗みたい道具筆頭たるメガストーン・Zクリスタルに効かない点も環境に合っていない。時代を間違えたか。 ちなみにZクリスタルは消耗品ではない(Zワザを使ってもクリスタルを消費するわけではない)ため、『マジシャン/わるいてぐせ』のポケモン自身にとっても相性が最悪。 第8世代ではこれらの道具が無くなったため実質強化されたが、前述のデメリットの影響で使われる事は極稀。 ■ミラクルスキン 変化技を受けるとき、その命中率が半分になる。 必中技に対しては効果が無い。 コンパン系統・エネコ系統・シンボラー・ハギギシリがこの特性を持つ。 強力な変化技を持つポケモンとの戦闘で有利になるが、それでも回避率は5割なのでやはり安定性に欠ける。 また上記のポケモン達は他に『いろめがね』『マジックガード』『がんじょうあご』『ビビッドボディ』などの優れた特性を持つため使用率は低い。 エネコロロもゴーストタイプに極端に弱くなるものの、専用特性『ノーマルスキン』による独自の動きが存在意義の大半を占めるため、他の特性を使うメリットは少ない。 ゴーストやはがねタイプで止まりたくないがために特性を『ノーマルスキン』を使わない、かつ相手の性別に期待しない場合に消去法で採用されるくらいか。 ■メロメロボディ 自分と異なる性別の相手から直接攻撃によるダメージを受けたとき、相手を30%の確率でメロメロ状態にする。 ピクシー系統、エネコロロ系統、ニンフィアなどがこの特性を持つ。 第八世代までは「特性持ちと異なる性別のポケモンと遭遇しやすくなる」というフィールド効果も持っており、イーブイやミツハニーやヤトウモリの♀などを探すのに重宝されていた。 しかし、「あくしゅう」同様第九世代でこれらの効果が削除され不遇特性に仲間入り。 自分より素早い異性をメロメロにできるという利点はあるものの、メロメロ自体安定性に欠ける上、所有者が軒並み他に有用な特性を持っているため採用される機会がほぼ無い。 さらに根本的な問題として、持久戦向きの特性にも拘らず耐久力が足りていない所有者が多く、活用できそうなミロカロスやニンフィアですら前者はより耐久に特化した「ふしぎなうろこ」、後者は火力を補強する「フェアリースキン」という相性の良い特性を持っている。 強いて挙げるのであれば、ミミロップの「なかまづくり」で相手に押し付けるという戦術があるが、それはそれで道具を使えなくする「ぶきよう」がライバルとして立ちはだかる。 エネコロロに関しては二度述べられている通りである。持っている特性が全部この項目に記載されているエネコロロェ… ■りんぷん 相手の技を受けたとき、その追加効果を受けない。 ねこだましで怯んだり、かえんだまやどくどくだまの投げつけるで状態異常にならなくなる。 追加効果に分類されるもののみを防ぐため、ダイマックスわざやはたきおとすなど、追加効果とは見なされない効果は普通に受ける。 はっきり言ってかなり優秀な効果なのだが、問題は持ち主でありなんと約半数が幼虫。鱗粉は成虫が持つものなのだが 最終形態に限定するとモルフォン・ドクケイル・ビビヨン・アブリボン・モスノウの5種。 モルフォン・ビビヨン・モスノウは他の特性のほうが優秀である為わざわざ使われる事は少ない。 「スイートベール」との選択になるアブリボンはともかく、他に技のせいでいつ活かせるかわからない「ふくがん」しかないドクケイルはほぼこれ一択。 それでドクケイルが活躍できるかというと…… 上記の「すなのちから」と似たようなパターンで不遇入りしてしまったといえる。 第九世代では、水テラスタルのモスノウがキョジオーンのしおづけを警戒して選ぶという択もなくはない。 また同じ効果の持ち物アイテム「おんみつマント」が登場したことにより、ちょっとだけ再評価された…かもしれない。 え?こおりのりんぷん持ちにおんみつマントやら持たせれば済む?おっしゃる通りで…… ■よちむ 場に出たときに、相手の持つ技で最も威力が高い技を1つ読み取る。変化技などは威力0とする。一撃必殺技は150とする。 スリープ系統・ムチュール系統・ムンナ系統がこの特性を持つ。 これに似た特性に、相手が自分の弱点技や一撃必殺技を持つことが分かる特性『きけんよち』、相手の持ち物を読み取る特性『おみとおし』がある。 ダブル、トリプルバトル等では、『よちむ』は場にいる相手全員の技の中から最も威力が高い技をそれぞれ1つずつ読み取ることができる。相手のポケモンが持つ最も威力の高い技が同値で複数ある場合は、その内の一つをランダムで表示する。 効果だけ見ると決して悪くないのだが『よちむ』の発動は相手にも伝わるため、こちらの特性が『よちむ』である事が相手に知られてしまうのが問題。 それにより「このスリーパー『ふみん』じゃない」とか、「ルージュラ『かんそうはだ』じゃないなみず技一貫してるな」というように、特性がわからない状態では牽制出来ている技を相手にノーリスクで使われてしまうというデメリットがある。 ポケダンでは「つねに回避率を得る」「寝ている時にみとおしメガネと同じ効果」といった上記からは想像もできない効果を引っ提げている。 「当時不遇気味の要素が本気出す」という要素はこんなところにも表れていた。 ■リーフガード 天候が晴れの時、こんらん以外の状態異常や「あくび」による「ねむけ」状態にならなくなる(回復はしない)。 その名の通りリーフィアやモンジャラ系統、ハネッコ系統、アマカジ系統 、ザルードなど、くさタイプのポケモンのみがこの特性を持つ。 晴れパ要員の中でも居座りを前提とする耐久型向きで、「あさのひざし」や「こうごうせい」と併用するとさらに強固になる。 しかし弱点であるほのお技の危険が増す上、同じ晴れをトリガーとする『ようりょくそ』をはじめ、他により強力な特性を持つポケモンが殆どなので陽の目を見ない。 しかも第六世代以降はくさタイプに対して「こな」系や「ほうし」系の技や特性が無効となり、『リーフガード』とは無関係に多くの状態異常に耐性を得られるようになっただけでなく、特性「ひでり」が永続→5ターンまでに弱体化する始末。 さらに第七世代になると場に出ただけで発動する上に他の味方にも効果のある「エレキフィールド」「ミストフィールド」の登場で効果自体の価値も大きく低下した。 どうしてもというのなら、比較的相性が良いのはメガニウムや『しんかのきせき』持ちのロゼリア・クルマユ辺りだろうか。 追記・修正はこれらの特性を使いこなせる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ するどいめって上で言われてるけどさ。いくら回避戦術あってもそれ対策目的でわざわざそれ持ってるポケモン入れなくね?わざわざ対策する?そんなポケモン入れる枠ある?回避あげられなきゃ命中下げる攻撃なんてほとんど受けることないし特性無いようなもんな気が -- 名無しさん (2023-01-31 12 03 52) するどいめは防御版いかくと同じ効果にしてもいいのではないだろうか(「にらみつける」がパッシブで発動する感じ) -- 名無しさん (2023-04-06 14 23 36) するどいめは序盤に「すなかけ」を無効化してこれが「とくせい」の恩恵だというのをアピールする位置にあったのだと思う。問題は第四世代でその意義がアウアウなことになってしまったところ。 -- 名無しさん (2023-04-06 19 39 17) ふくつのこころはスマブラのルカリオが「ピンチになるほど技の威力がアップ」という形で再現されてる。深緑猛火激流と同じような感じだな -- 名無しさん (2023-04-06 20 04 17) とうそうしんの「1.25倍」と「0.75倍」って実は平等じゃぁない。 どっちも「+0.25」と「-0.25」ではあるが、実は0.75倍(4分の3)の逆は1.33倍(3分の4)でなくてはならない。 逆に1.25倍(4分の5)の場合の逆は0.8倍(5分の4)でなくてはならない。 これ、「異性だと大きなデメリット、同性だと小さなメリット」しかない罠持ちである -- 名無しさん (2023-04-06 22 58 27) ここにどくのトゲを追加しても大丈夫ですか?「この特性を持っているポケモンのほとんどが、他に有力な特性を持っている」「ほのおのからだと違ってフィールド上では何の効果も持たない」など個人的には不遇特性と呼ぶには十分な理由があるので -- 名無しさん (2023-10-03 14 50 21) ↑静電気、炎の体と比べて状態異常の性能そのものでも劣っていることを書くべきかな。 -- 名無しさん (2023-10-03 15 03 28) ↑2 所持者一覧ざっと見たら砂の力と状況が大差ないなってなった… -- 名無しさん (2023-10-03 15 11 14) 「プレッシャー」もこれじゃないかな?相手のPP減少が1増えるけど「1:PP残り1では普通に使える(PP5なら3回使える)」「2:PPはいくら減ろうが1でもあれば技の性能に無関係」より、大技を使い切らせるのさえ難しい。そして何より伝説ポケモンとか「設定上強い」奴にこれが付いていることが多いけど、足を引っ張っているだけ。(マイナス特性と違ってリミッター的な奴とも思えん) -- 名無しさん (2024-01-03 12 59 49) ↑ノイテイとかご存知ない? -- 名無しさん (2024-01-03 13 41 14) ↑耐久でプレッシャー生かすには「最低(PP5の技)でも3発は耐えれる」が必要でしょ? 3回使ってまだ倒されない技ってそこまで危険な技か? -- 名無しさん (2024-01-03 18 10 29) ↑3サンダーとかムゲンダイナとか回復技と絡めてちゃんとプレッシャー機能させてた強ポケがいるから別に不遇ではない。致命的に噛み合ってないのにプレッシャー持たされているポケモン(マニューラやプテラ)がいるのは事実だけど -- 名無しさん (2024-01-09 20 23 34) プテラやマニューラは相手のs判定に使える。 -- 名無しさん (2024-01-10 09 56 08) マグマのよろいがフィールド効果あるからって省かれてるけど所有者が多く効果も強いほのおのからだも同じ効果持ってるのにわざわざマグマのよろいで孵化させる人いるか?氷にならない状況生かせることがまず無いし所有者も耐久低いうえに氷技を打たれることが少なくそもそも他の特性のが強いし -- 名無しさん (2024-01-11 21 17 11) マグマのよろいにみず技無効とかついてくれねえかなぁ…ほのおのからだにこおり状態無効つけていいから -- 名無しさん (2024-01-14 05 52 19) 御三家にも不遇特性が含まれてるのがどうにかならないのかなぁ。エンペルトはまけんきがかちきになったんだし今後の世代では変更とかされないだろうか -- 名無しさん (2024-01-14 07 30 44) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-01-15 10 25 46) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-01-23 14 03 55 はとむねのところに「最大の問題点」が2つ続けて出てくるの思わず笑っちまったww 直しとくわ -- (名無しさん) 2024-01-23 17 00 36 ヒヒダルマのアイデンティティにヒビが入るけど、ダルマモードも不遇入りしていいんじゃないかと思った(剣盾レートの採用率がガラルで18.5%、原種で0.5%) -- (名無しさん) 2024-01-23 18 12 33 てつのこぶしも割と不遇特性だと思うんだよな。今のままだと実質かたいツメの下位互換でしかないしそのかたいツメも特別強いってわけじゃないから……9世代ではきれあじなんて特性も出ちゃったし、てつのこぶしも1.5倍にしていいと思うんだが -- (名無しさん) 2024-02-05 10 14 28 鉄の拳は「弱小特性」ではあるけど「不遇特性」ではないかな。採用率それなりにあるし、ゴウカザルの鉄拳に泣いた人もそれなりにいるだろうし -- (名無しさん) 2024-02-05 10 31 42 ↑↑鉄の拳が1.5倍になったらぶちかましが不一致でも威力180の地面技になるな。まあ現状は両立してるポケモンはいないが。 -- (名無しさん) 2024-02-05 10 36 38 マグマのよろいは不遇に加えてもいいと思う。性能的には間違いなく不遇だし、孵化要員としても↑10の通りでわざわざ採用する意義が薄い -- (名無しさん) 2024-05-13 11 33 11 鉄の拳はBW時代の際、ローブシンが強かった理由にもなってるしなぁ。 -- (名無しさん) 2024-08-24 20 10 49 今の時代で考えるなら雨受け皿とアイスボディも入らない?正直リーフガードより立ち位置悪いと思う -- (名無しさん) 2024-08-24 22 14 11 雨受け皿は知らないけど雪の仕様変更入った今だとアイスボディは意外とアリ。特にセグレイブはきょけんとつげきのデメリット踏み倒しにまもる入れることも多いのでたべのこしと絡めると確定ずらしやすい。 -- (名無しさん) 2024-08-24 23 03 15 ↑2雨受け皿はマシェード使うときに(消極的だけど)第一選択になるって感じ他は誰も採用してない。アイスボディはダブルのセグレイブが↑にちょっと似た戦術で無くはないレベルで採用してるからまぁギリギリ不遇ではないって感じ。アイスボディは雪の氷タイプ防御1.5倍と噛み合ってるから所持者増えれば伸び代はある -- (名無しさん) 2024-08-25 09 02 06 あめうけざらは天候が永続だった第5世代までは採用圏内だったんだけどね。あと、びびりも入れようかと思ったけどノコッチがバトンタッチと両立できるから不遇ではないか -- (名無しさん) 2024-08-26 08 22 28 りんぷん、リーフガード、シンクロはテラレイドなら候補に入るぐらいには強い。特にリーフガード -- (名無しさん) 2024-09-02 23 04 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/610.html
No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ミルホッグ 基本情報 名前 ミルホッグ 進化 前進化ミネズミlv21で進化|次進化なし タイプ ノーマル とくせい するどいめまたははっこう ぶんぷ BW 7番道路 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ミルホッグ 60 85 69 60 69 77 タマゴグループ りくじょう 技 Lv 技 1 たいあたり,にらみつける,かみつく,けたぐり 3 にらみつける 6 かみつく 8 がまん 11 みきり 13 すなかけ 16 かみくだく 18 さいみんじゅつ 20 あやしいひかり 22 いかりのまえば 25 おさきにどうぞ 29 じこあんじ 32 ひっさつまえば 36 くろいまなざし 39 バトンタッチ 43 たたきつける